2011-12-04 01:34:00
私は不登校の中学生の気持ちが良く分かる。それは自分が中学生の時、不登校になりそうだったからだ。多分今の時代の中学生だったら不登校になっていた事だろう。それだけ毎日学校に行くのが辛かったのだ。なにが原因で学校に行くのが辛かったのかというと、私はおとなしくて人に何かを頼まれたら断れない性格だったのだ。その上勉強も出来ない。だからみんなが私をからかってくるのだ。だが、私の場合ははた目から見ると全然いじめられているようには見えないのだ。なぜ、いじめられているように見えないのかというと、いつもニコニコ笑っているからだ。だから、はたから見ると仲良く遊んでいるように見えてしまうのだ。よく、いじめられる方にも原因があると言うが、何をされても私のように笑っていたのではいじめられるに決まっていると思うのだ。でも、それに気がついたのは大人になってからだった。当時は自分がなぜいじめられてしまうのかがわかっていなかったのだ。言い返していればいじめられなかったかもしれない。そして、いじめられたら我慢しないで学校を休みなさいと言う今の時代であれば不登校の中学生になっていたと思っている。何年か前にテレビをつけたら、不登校の中学生男子が学校での事を話している番組をやっていた。その彼も嫌な事をされても何も言い返さなかったという。そのためにどんどんいじめがエスカレートしていき学校に行くのが辛くなってしまったというのだ。だが彼は学校を辞める覚悟で、ある日一度だけ声をあげて怒ったという。辞める覚悟というのは、反発して怒ると、今まで以上にいじめられるのではないかと思ったからだ。それが、その日以来彼をいじめに来る人はいなくなったと言う。